メッセージ

それはいつか?

占いの結果をお伝えして、「それはいつですか」と尋ねるのは当たり前かと思います。占う時は、三カ月とか半年とか、1年という枠を定めて占います。申し込み時に指定がないときは3カ月です。

その後の方向性も見ますが、その後というのは指定した期間外の方向性です。その後その方向を向いて進むということです。

3カ月の占いで5年後が現れてくるはずもないので、その後の範囲は、4カ月以降の未来から、鑑定時から1年内ほどのことがあらわれているとお考え下さい。もし半年や1年指定で見た場合は、その後の方向性の枠は少し広がるでしょう。

今より遠くなるほど様々な誤差は出てきます。何月何日何時何分にそれが起こるというのは定まっていないでしょう。おおまかにその方向に進んでいずれ結果として交差する時が来るというのが分かります。同じ場所で足踏みしているか、後退するか進むかはご自身の意志次第ですから。

また、この世のすべての人が予定通り予想通りの行動をとるとは限らず誤差が生じるので、何年も時間があれば何転かする場合もあるでしょう。

良くない結果だった場合はチャンスに変わる場合もあるでしょう。

今をどう捉え、何を選択して、どのように表現して生きていくかで、未来は大きく変わっていくでしょう。今の結果が未来なわけです。ゴールから逆算してそれにふさわしい今を過ごすという考え方もあるでしょう。どう考えるか半自由でしょう。

今より離れるほど、誤差は生じることを想定しておいて下さい。近い結果はそう大きく変化はしないようです。